お隣は重岡くん : Daiki . S

door # 36 ページ37

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美「 お邪魔しま〜す 」


「 どぞどぞ 〜 」


美「 まだそんなに家具揃ってないんやね 」


「 住みたてやからね 」









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久しぶりの美波は 意外とそんな変わってなくて

変わったところといえば 、流星愛がめっちゃ強くなった ってところくらい (笑)



美波 、可愛いのに 流星にしか目がないから
彼氏 出来へんの

勿体無いわあ









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「 あ 、部屋こっち 」


美「 .. しげ そんな少ないんやな ！ 」









美波を部屋に入れた途端 、一発目の言葉が これ



私だって .. 一時期は360度しげで
毎日アハハハ〜♡な人生送ってたのに ！！

.. まあ 、本人が居るからええけど ..









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美「 私の部屋なんてめっちゃ水色とか青とかもうとにかく流星カラーで もう流星で溢れているのに .. 」


「 羨ましいことだ .. 」


美「 Aもしたらええやん ！」


「 いや 、それが .. あはっ .. 」


美「 変なの〜 (笑) 」









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とりあえず 、美波とWESTについて熱く語って

コンサートDVD見ながら発狂してペンラ振って
手作りのうちわ持って自撮りして


久しぶりの親友 .. 楽しかった 癒された 〜〜









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美「 なあ 、お手洗い借りてええ ？」


「 ええよ 。右曲がってすぐそこ 」


美「 ありがと 〜 」









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美波がトイレ行ったから

暇でぼーっとしてたら









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美「 あれっ ？Aんちキッチン2つあるん ー ？」


「 はっ ！？！？ 」









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急いで駆け寄れば あのしげと繋がってるドアの先にいる美波の姿









「 あ ！！！そこだめ ！！！ 」


美「 ええ 、なんでや 」


「 なんでもくそもう○こもないわ ！！！ 」









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とにかく 美波をトイレに突っ込ませて

これは一件落着 ..





ああ 、危ない









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