お隣は重岡くん : Daiki . S

door # 26 ページ26

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「「 ご馳走様でした 」」









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重「 ひゃー 、めっちゃ美味かった 」


「 カレーなんていつでも作れるで 」


重「 じゃあ食べたいときAちゃんち行こ 〜 」


「 寝てたらどないする ？」


重「 ちゅーして起こす 」









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し 、重岡さんって大胆 /

やばい シャイな上してギャップ萌え .. /





しかも 、し 、しげからの甘いキッス .. /



ま 、まって

その時起きてても絶対寝たふりしよ
そしたら私の唇に .. しげの ..


あああああああ ！









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そんなこと考えてたら
しげが立ち上がって お片付けし始めた






重「 お片付け 〜お片付け 〜 」


「 かわええなその歌 」









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キッチンに戻りながらしげが 歌い出して
随分ご機嫌の様子の大毅くん ( 22 )



そしたらしげ 、くるっと回って こっち見て
まんえんの笑みで微笑んできて




" カレー 、本間にうまかってん "




って 、言うの



はあ 、だからしげのこと食べていいですか ..

可愛すぎる 。なんなん ..
一回ぺろっとその柔らかそうな プニプニほっぺたを .. ぐふ /









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重「 Aちゃん 、ジャニスト 好き ？」




カチャカチャと食器の音に混じりながら隣に居るしげが言う





「 おん 、めっちゃ好き 」


重「 誰が１番好き ？」


「 しげ 」


重「 その人の下の名前は ？」


「 .. 大毅 」


重「 .. おん / 」









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いやいや 、なんでそんな照れとんねん


そんなところも好きやけど /









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ちょっと経って 、しげが何か考えてたのか

私の肩に顎を乗っけてきて









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「 ちょ 、あ .. し 、げ / 」


重「 なあ .. Aちゃんの部屋行きたい 」


「 え 、部屋 ？」


重「 .. アカンの ？」









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甘えたしげの声が耳元で聞こえて こそばい


てか 、ばり恥ずい
顔 今やばいんちゃうか

アカン 好きすぎる









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そしたらしげ 、めっちゃ上目遣いっていうか
めっちゃ子犬っていうか

言葉で表すと キュルン みたいなかわええ顔が近すぎて



やばい めっちゃかわええ

好き ！好きや重岡大毅 ！





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