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64話 ページ18

図書館




「ノア。ここにいた」

『アッシュ、僕言いすぎたよね』

「俺もだよ。ここでなんか読もうぜ」

『うん』


僕は僕で政治やら何やら本を読み始め、パソコンを使って調べ物をしていた


すると後ろから英二が来ていたことを知り、どう顔を合わせば良いかわからず戸惑っていた。


「昨夜は悪かった。僕が言いすぎたよ｣


「フン…」

『ごめんね……英二』


「日本人ってのはすぐ謝るんだな。伊部もそう言った」


「伊部さんと話したんだ…」




少しの喧嘩でもこうやってすぐ仲良くできるのは良かったかな。

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作品のジャンル：アニメ
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タナカ - 楽しみにしてます( ; ; ) (2021年8月31日 23時) (レス) id: 4ee777fbb9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：一ノ瀬 潤 | 作成日時：2021年8月24日 17時

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