SIX ページ8
ダーキィ｢よし。帰って本読みますか。｣
ミカエル｢ダーキィさん、あの、今日も一緒に帰りませんか？｣
ダーキィ｢いいよー。ちょうど1人だったし。｣
ミカエル｢ありがとうございます...！｣
ダーキィ｢みんなに敬語使ってるよね｣
ミカエル｢あ、はい。一応敬語です。｣
ダーキィ｢私にはタメで大丈夫だよ〜｣
ミカエル｢ありがとうござい...じゃなくて、ありがとう！｣
ダーキィ｢ふふ｣
ミカエル｢お空綺麗だね〜｣
ダーキィ｢そうね....｣
数分後✡｡:*
ダーキィ｢皆様ただいま帰りました。｣
シェフ達｢お帰りなさいませ。ダーキィ様｣
ダーキィ｢あら。執事とメイド達はどこへ？｣
シェフ｢王様の手伝いに呼ばれたようで先程出ていきました。｣
ダーキィ｢じゃあ今はコックさんとシェフさんと私合わせて3人ね。｣
コック｢そうさ。｣
ダーキィ｢夕食をお願い。｣
シェフ｢かしこまりました。｣
ダーキィ｢じゃあ私は部屋で本でも読むからできたら知らせてちょうだい。｣
シェフ｢かしこまりました。｣
タッタッタッ...
ガチャ
ダーキィ｢ふぅー｣
ダーキィ｢着替えよ。｣
数分後✡｡:*
ダーキィ｢天使の復讐かぁ...よし。｣
ペラペラ
数分後✡｡:*
ダーキィ｢......｣
ペラペラ
コンコン
シェフ｢ダーキィ様、ただいま準備出来ました。｣
ダーキィ｢今行くわ。｣
コック｢今日は若鶏ときのこのフリカッセを作ってみたよ。｣
ダーキィ｢うわぁー！いただきます！｣
1人で広い大広間で食べてるとなかなか寂しかった。
数分後✡｡:*
ダーキィ｢ごちそうさまでした。｣
ダーキィ『お風呂入ろ。』
数分後✡｡:*
ダーキィ｢ふぅ。勉強しなくちゃー｣
???｢ふふふっ｣
ダーキィ｢ん？｣
5分後✡｡:*
ダーキィ｢ねむ...｣ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ
10分後✡｡:*
ダーキィ｢ん...｣
20分後✡｡:*
ダーキィ｢......｣
???｢うふっ...あなたを悪魔に変えてあげるわ｣
???｢.مساء الخيرمساء الخير！｣
ダーキィ｢.....｣
???｢そのまますやすやと眠っていなさい。｣
???｢では。｣
バタン
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ウェイターズ - うわ (2018年8月30日 16時) (
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作者名：SさんLOVE | 作成日時：2018年7月27日 2時
