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2話 ページ4

〜ある場所〜


A「ッ‼…気のせいか」

『どうした?』

A「嫌…何でもない。行くよ」

Aはそう言うと、面を被って山犬の上にまたがった。

A「今日こそ奴らを…あの男を…」




〜あの男side〜

そろそろ奴が来る頃か…

⁇「皆、キオ引き締めよっ!配列を乱すなっ!鉱山石を持って帰るぞっ!」

皆「はっ‼畏まりました、アレン様」

役人1「アレン様…これを…」

一人の役人が 、アレンにあるものを持ってきた。

アレン「ようやく完成したのか?」

役人1「いえ、未だ試作品の段階ですがもしもの時のためにお持ちになってください」

アレン「ふむ…これにはどんな効果がある?やつを仕留めることができるのか?」

役人1「いえ、未だそこまでではないのですが、奴でもたまったもんじゃないくらいの、毒を塗ってあります」

アレン「フッ…そうか。貰っておこう」

アレンが役人1から貰ったのは鉄砲、この時代に存在する事態珍しく、危険なものを受け取った。

アレン「ズシッ)重いな…「出たぞッー鬼姫だー‼」きたか」

アレン「武器を持つものは準備をしろ、他の物は荷物を運べ」

アレン「今日こそ奴らを仕留める」

〜アレンside完〜

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いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです!再新頑張ってくださいp(^-^)q (2018年5月8日 22時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月10日 22時) (レス) id: 5cbe7993a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年2月10日 22時

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