ドラゴンボール短編集(第二弾)

マグロ漁船で一本釣りに挑戦(雪華リク) ページ48

ある日のこと、ブルマさんからの紹介でマグロ漁船に乗って一本釣りに挑戦することになったリナとアリサと光輝、そしてクリリンとヤムチャ。
漁師からアドバイスをもらいながらやってる。

漁師「いいか、一本釣りは気合いだ！！。気合いでやれば乗りきれるんだ！！。ちょっと見てろよ。」

漁師は餌を引っ掻けるとそのまま海へと投げた。するといきなり釣竿が反応する。

漁師「来たぜこれはーー！！。うおぉぉぉぉぉぉぉーーーー！！。気合いだーーーー！！。」

気合いだと叫びながら引くと立派なマグロが釣れた。

漁師「どんなもんだ！！。」

全員「スゲェーーーー！！。」

全員感激してる。

光輝「僕もやるー！！。」

光輝も漁師の真似して気合いだー！！と叫びながら引くと立派な鮭が釣れた。

漁師「おーコイツは鮭だ。坊主、いきなり鮭を釣るたーおめぇさん将来有望だなぁー！！。」

ガッハッハッと豪快に笑う漁師。

リナ「(鮭釣れたぐらいで将来が決まるの・・・？。)」

と疑問に思うリナ。

クリリン「よーし、今度はオレだ。スッゲェー魚釣ってやる！！。」

うおぉぉぉぉぉーーーー！！と気合いで叫びながら釣るクリリン。釣れた魚は小魚だった。これを見て爆笑するアリサ。

アリサ「あっはっはっはっwww！！。ちっちゃ、あんたちっちゃい魚、あっはっはっはっwww！！。」

リナは笑うのを耐えている。
光輝もクリリンさんの魚小さいと笑ってる。漁師も、おめぇさんはこれからも小さい人生になるなと言う。

クリリン「アリサ、光輝！！。笑わなくたっていいじゃねぇかー！！。」

今度はヤムチャが挑戦。ヤムチャもマグロよりもすごいのを釣ってやるぜと意気込む。またもや気合いの入った叫びを言うが釣れたのはビニール製の女型の人形だった。

ヤムチャ「えっ・・・？、何これ・・・。人形・・・？。」

漁師「これは、おめぇさんの人生によるとたくさんの女と付き合ってるということだな。」

アリサ「あっはっはっはっwww、確かにある意味そうかもしれないwww。」

ヤムチャ「魚から遠ざかってるじゃねぇかーーーー！！。」

リナ「(あ、ある意味マグロだけど・・・。確かに魚から遠ざかってるwww。)」

これもリナは笑うのを我慢してる。
結局みんなが釣れた魚は、漁師さんがマグロで光輝が鮭、クリリンが小魚でヤムチャはビニール製の女の人形が並べられていた。

例え殺されても一緒に・・・、ジース&バータ(ミリアリク)ヤンデレ、グロ注意！！→←妊娠しました、ラディッツ(雪華リク)

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