他の人に尻尾を触られたくない(扱い方とそれ言ったらダメだろの後にて) ページ36
リナ「ピッカ！！#、ピカピカチュウピガー！！#。」
リナは今だに動物モードのままで怒っていた。
ブルマ「何て言ってるの？。」
アリサ「誰がペットだゴラー！！#、って言ってる。」
ブルマ「確かに、怒るのも無理ないわね・・・;;。」
ヤムチャ「い、いやーその・・・、わるかった・・・。」
リナ「ピカッ。」
プイッとそっぽをむく。
アリサ「謝っても無駄なんだよなー。姉さんは他の人間にはかなり嫌ってるし。」
と言いながらリナの尻尾を撫でる。
ブルマ「ねぇ、あたしにも尻尾触ってみてもいい？。」
アリサ「うーん、姉さんあまり他の人に尻尾を触られるの嫌いだからなー。」
リナ「ピカッ。」
リナは嫌々と頭をふった。
ブルマ「あっ、そうなんだ・・・。」
ヤムチャ「でもよー、リナの尻尾って変わった形だよな。」
ヤムチャにそう言われたリナはピクッと耳を立てた。
ヤムチャ「他の人に尻尾を触られるのが嫌いなら慣れていけばいいんじゃないか？。例えばこうやってさあ。」
とリナの尻尾の先端部分を撫でた。
すると次の瞬間、リナは固まった。
ブルマ「あ、あれ？。」
アリサ「固まった？。」
ピッコロ「おい、リナ？。」
すると正気に戻ったリナは10万ボルトを炸裂、ヤムチャはまた黒焦げになった。リナは10万ボルトを放った後ピッコロにすがりつく。
リナ「ピッピカ〜〜！！、ピカッピカチュウ〜〜！！。ピカ〜〜！！。」(大泣き)
とうとう大泣きした。
ブルマ「ちょっとヤムチャ！！#、あんた何リナちゃんを泣かしてるの！！#。」
ヤムチャ「いや、泣かすつもりは・・・。」
ヤムチャは慌てふためく。
アリサ「だから他の人に尻尾を触られるの嫌いだって教えたのに・・・。」
アリサは呆れてる。
アリサ「おい緑野郎、姉さんをどうかなだめてやってくれってああああああああ！？。」
アリサは絶叫した、なぜかというと・・・。
ピッコロ「落ち着けリナ、大丈夫だ。何も怖いことはないからな。」
ピッコロは大泣きするリナを抱き上げ頬を撫でながらなだめる。
リナ「ピカッ、ピカッ、ピカチュ・・・？。」
ピッコロ「あぁ、本当だ。」
アリサ「何で通じあってんの！？、何で緑野郎が動物モードになってる姉さんの言葉が通じあってんの！？。」
ブルマ「アリサちゃんのツッコミもよく分かるわ・・・。」
リナ「ピカッ、ピカピカチュウ！！、ピッピカ。」
ピッコロ「フッ・・・。」
ピッコロはようやく泣きやんだリナの頬を撫でる。
ブルマ「まぁ、一見落着ね・・・。」
ツンデレ少女と融合戦士、リナ＋ベジット＋ゴジータ(水空色リク)→←姉妹の組手
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雪華 - 楽しみに待ってるね!(笑顔) (2019年2月1日 22時) (
レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» 了解しました！！。ページ的に続編になるので暫くお待ちください！！。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 28c8d11d60 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリイ(灰崎信者)さん» 了解しました！！。ページ的に続編になるので暫くお待ちください！！。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 28c8d11d60 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - リクエストは夢主の姉がショタ化のギニューとジースとバータに見ると胸キュンとしてお菓子をあげて、ヤムチャが甘すぎるんだよ！ショタコンと言うと、夢主の姉が怒って、逃げたヤムチャに追いかける話でお願いします。 (2019年2月1日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ありがとうございますm(__)mチビブウ可愛すぎ もう１つリクで夢主が彼氏と別れて泣いてる時に慰めるブウ(悪)お願いします (2019年2月1日 19時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春空 | 作成日時：2018年5月6日 11時
