温かい温もりと涙 ページ31
※これは、リナとピッコロが出会ってから2週間ぐらい経った時のこと。
二人ともまだ身長小さいです。
その日はちょうど真夜中。しかし、ある夢を見た、夢と言っても悪夢だった・・・。
〜夢の中〜
ここはどこ？、なんか暗い所に・・・。
？「リナ。」
リナ「だ、誰・・・！？。」
？「リナ、君は僕の物だ。我々の破壊兵器として、君の全ての力は破壊兵器として使うんだ。」
リナ「うるさいうるさい！！、勝手なことを言うな！！、私は破壊兵器なんかじゃない！！。」
？「さぁ、リナ。」
向こうからどす黒い手が伸びてきた。
リナ「嫌・・・！！、嫌ぁぁぁぁぁぁーーーーーー！！。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リナ「はっ・・・！？。」
飛び起きると周りは深い森の中。
空は暗く真夜中の時間帯だ。
リナが寝てる所は昼間修行の合間に集めた茂みの葉っぱや木の葉で作ったベッド代わりだ。隣にはピッコロが寝てる。
リナは酷く汗を掻いていた。自身に身に付けてる黒いマントで汗を拭った。
リナ「はぁ・・・。」
リナは溜め息を吐いた。
リナ「あんな夢を見るなんて、あの男はまだこの世にいるのか、それとも昔私が研究所を爆発させたことであの世にいるのか。まぁどっちにしたって人間なんかみんな一緒だ。」
リナは一人で何かしら言ってるとピッコロが寝惚けながら言った。
ピッコロ「リナ・・・？。」
リナ「ピッコロ！？、ごめん、起こしちゃった？。」
ピッコロ「いや、大丈夫だ・・・。」
リナ「そう・・・。」
ピッコロ「リナ、苦しいのか？。」
ピッコロはリナに抱きついた。
ピッコロ「リナ、俺様がいる。リナに辛い思いさせない。俺様がリナを守る。ずっと、俺様が守る・・・。」
リナ「ピッコロ・・・。」
リナはその言葉を聞くと涙が溢れた。
その涙は頬へと流れていった。
リナは思いっきりピッコロを抱きしめた。ピッコロは驚く。
ピッコロ「リナっ！？。」
リナ「ありがとう・・・。その言葉だけで、私は十分だから・・・。」
リナはピッコロを抱きしめたままフードを外しマントを脱ぐと布団代わりにして横になった。
やがてリナは目を閉じて眠りについた。
ピッコロ「リナの苦しみを、俺様が・・・。」
ピッコロはリナの目元にある涙を指で拭うと眠りについた。
地獄で口説く者、ザーボン＋リナ＋アリサ(十六夜月夜リク)→←絶対的な信頼
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雪華 - 楽しみに待ってるね!(笑顔) (2019年2月1日 22時) (
レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» 了解しました！！。ページ的に続編になるので暫くお待ちください！！。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 28c8d11d60 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリイ(灰崎信者)さん» 了解しました！！。ページ的に続編になるので暫くお待ちください！！。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 28c8d11d60 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - リクエストは夢主の姉がショタ化のギニューとジースとバータに見ると胸キュンとしてお菓子をあげて、ヤムチャが甘すぎるんだよ！ショタコンと言うと、夢主の姉が怒って、逃げたヤムチャに追いかける話でお願いします。 (2019年2月1日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ありがとうございますm(__)mチビブウ可愛すぎ もう１つリクで夢主が彼氏と別れて泣いてる時に慰めるブウ(悪)お願いします (2019年2月1日 19時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春空 | 作成日時：2018年5月6日 11時
