↑の続き ページ17
その巨大な鳥達が二人の方へ向かって来る。
ピッコロ「リナ、しっかり掴まってろ。」
ピッコロはリナを強く抱きしめると武舞術を使い何とか撒こうとしたが数が多過ぎるためなかなか抜け出せない。気弾を使って抜け出そうとしたがこれも通じない。巨大な鳥達の鳴き声は広がり同時に襲って来る。
ピッコロは何とか食い止めようとするが巨大な鳥達の狙いに気づいた。
ピッコロ「まさかコイツら、リナを狙ってのか・・・！？。」
巨大な鳥達の攻撃は全部リナに向けてのことだ。
リナ「ピッ！！。」
リナはそのうちの一羽が此方に襲って来たのを見た。
リナ「ピッピカ！！。」
ピッコロ「どうした、リナ・・・。なっ！？。」
しかし反応が遅かったのか簡単に攻撃が当たった。ピッコロはリナを手放してしまった。
ピッコロ「(このままじゃリナが地面に激突する！！。)」
ピッコロは猛スピードでリナを受け止めた。しかし巨大な鳥達の攻撃はまだ続く、このままでは埒が明かない状態になる。ピッコロはリナを庇いながら戦いに挑む。
ピッコロ「リナ、お前は俺が守る！！。必ず守る！！。」
その言葉と同時に雨が降りだした。雷もなり響く。
リナは疑問に思った。何故そこまでして自分を守るのかと。
リナ「(奴等の研究所に居たときは誰も私を助けなかった。でもピッコロは違う、私を守ろうとしてる。破壊兵器としての扱いしかいなかった私を守ろうと・・・。)」
しかし巨大な鳥達の攻撃に止めがきた。その止めを諸に食らったピッコロはリナをまた手放してしまいリナは地面に転がりこんでしまった。
ピッコロ「リナっ！？。」
ピッコロはリナの方へ行く。リナの傷は水溜まりにより汚れていた。
リナ「ピ・・・カ・・・。」
ピッコロ「リナ、俺様が守る。絶対にだ。」
ピッコロは巨大な鳥達に攻撃を仕掛けようとしたときだった。
リナは立ち上がり走るとピッコロの背中から肩へと上がりそこからジャンプすると雷がリナめがけて落ちた。電気が十分に溜まったリナはその場で10万ボルトを放った。しかし威力は絶大で巨大な鳥達を追い払うのは十分過ぎた。
二人が目覚めたときはもう雷と雨は止んでおり綺麗な夕日になっていた。
ピッコロ「リナ・・・。」
ピッコロが声をかけるとリナは優しく微笑み動物モードから人間の姿に変わった。リナはこのときから決めた。私はずっとピッコロと一緒に居ると、二人の絆が生まれたのはこの日から始まった。
三人でお風呂、悪ブゥ＋子ブゥ(シャルアリク)→←二人の絆が生まれた日(本編に書かれてない話し、かなり重要だと思う)
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雪華 - 楽しみに待ってるね!(笑顔) (2019年2月1日 22時) (
レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» 了解しました！！。ページ的に続編になるので暫くお待ちください！！。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 28c8d11d60 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリイ(灰崎信者)さん» 了解しました！！。ページ的に続編になるので暫くお待ちください！！。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 28c8d11d60 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - リクエストは夢主の姉がショタ化のギニューとジースとバータに見ると胸キュンとしてお菓子をあげて、ヤムチャが甘すぎるんだよ！ショタコンと言うと、夢主の姉が怒って、逃げたヤムチャに追いかける話でお願いします。 (2019年2月1日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ありがとうございますm(__)mチビブウ可愛すぎ もう１つリクで夢主が彼氏と別れて泣いてる時に慰めるブウ(悪)お願いします (2019年2月1日 19時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春空 | 作成日時：2018年5月6日 11時
