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教えれない ページ7
豪炎寺｢？！｣
A｢ご、ごめん。変なこと…｣
豪炎寺｢こい｣
A｢え？｣
そういい、豪炎寺はある病院に連れてきてくれた。
A｢えっと｣
＿豪炎寺夕香＿
A｢え…？｣
あきらかに豪炎寺とかかれたプレートがあった。
豪炎寺｢はいれ。｣
A｢あ、あぁ？｣
そこには病人がいた
豪炎寺｢こいつは夕香俺の妹だ。｣
A｢そうなんだ｣
なにもいえなかった。
豪炎寺｢ある日俺がサッカーの試合で戦う時に夕香が車に跳ねられて寝たままなんだ。だから、夕香のためにと思ってサッカー…やめたんだ｣
A｢そっか。｣
豪炎寺｢悪いな、こんな話して｣
A｢ううん。全然｣
A｢夕香ちゃんだっけ？｣
豪炎寺｢あぁ、｣
A｢…よくなるといいね。｣
豪炎寺｢ありがとな｣
A｢私もう帰るね｣
豪炎寺｢わかった｣
A｢夕香ちゃんはいいね。いいお兄ちゃんで(ﾎﾞｿｯ)｣
豪炎寺｢？｣
豪炎寺｢またな｣
A｢さようなら｣
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作者名：ももちゃん | 作成日時：2019年10月11日 14時
