仲良しこよし ページ7
私はふっと思った……
安室透……どこかで会った気がしてならない。
確か…名前は……
〜
兄「ほら!こいつがお兄ちゃんの親友の降谷零だぜ!」
?「やめろ……」
兄「んで、あだ名がゼロ!」
美陽「かっこいいねぇ!!」
兄「だろだろ!?」
ゼロ「やめろ!ヒロ」
美陽「ゼロお兄ちゃんだ!」
〜
せな「____だよね!A」
A「はい?」
せな「もー、聞いといてよー。
この間銀行強盗があったよねって話!」
A「あ、あぁ」
世良「へー、じゃ今回もコナンくんが解決したの?」
コナン「え?ぼ、僕じゃないよ!
Aお姉さんがやっつけたんだよ!」
蘭「えぇ!どんな風に?!」
園子「もちろん、蹴っ飛ばして殴り倒したのよね?!」
A「そ、そこまでは出来ないよ!」
梓「んでも、確かガムテープとかで拘束されてたんじゃなかったっけ?」
世良「確かに……どうやってといたの?」
A「(えぇ??カッター持ち歩いてたなんて言えなくね?!)」
安室「少し隙間が空いてればとれますよ」
…え?そうなん?
園子「え?!そうなの?」
安室「えぇ、もがいていればとれますし、」
もしかして…安室さん
世良「でも、そんなもがいてたら
強盗犯に見つかるんじゃないか?」
A「強盗犯…そのお金に夢中だったから。」
世良「へー?」
私を助けてくれてる?
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作者名:ももちゃん | 作成日時:2019年12月30日 0時