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北人side
晴美 「んふふ」
北人 「/////」
隼君と遊んだ時に
勢いで晴美ちゃんを公園に呼び出しちゃって...。
俺、チキっちゃって...さ、
そしたらね？
晴美 「...ほくと、好きです」
あっ/////
あっあああああ！！！！！
言われてしまったぁああああ
うわぁ。こういうのって男が言うものだよね。
ださっ。俺。
北人 「...先に言うなよっ
俺も好きだわ！
大好きだわ！
隼君たち見てると、もし俺と晴美ちゃんだったら
こんな感じかなー
とか、ずっと一緒にいたいなって...」
晴美 「...私も、ずーっとほくとのこと考えてるんだっ」
北人 「...こんなチキンでダサい俺と
付き合ってください！」
晴美 「...はい！」
そんな返事とともに
はるみちゃんが抱きついてきた
晴美 「ほくと、すごくかっこいい」
あ。やばい/////
死にそう
幸せすぎる
好きな女の子に抱きつかれてるってやばい/////
俺だって格好つけたいっ！
俺の胸にある顔を俺の方に向けて
キスをする
晴美 「...っ」
頬をトマトみたいに真っ赤にする晴美ちゃん
可愛いっ
隼くんの気持ちがわかる気がする
いつも惚気ばっかり聞いてきて
「彼女って最高だよ」
って言われてて
リア充爆発しろぉ！
って思ってたけど
実際はやばいっ/////
晴美ちゃんを離したくない
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作者名：Rara | 作成日時：2019年11月9日 23時
