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麻衣「私、そろそろ帰るね」
「もう帰るの？」
麻衣「明日も仕事だし」
YH「僕、送ります」
麻衣「いいですいいです！1人で帰れます！」
「送ってもらいなよ」
麻衣「ちょっと！」
最後までゴネていたけど、結局ユノさんに送ってもらう事になった麻衣。
こんなチャンスもうないぞ！電話番号でも交換しろバカヤロー！
CM「一気に静かになりましたね」
「そうだね」
CM「やっぱりAと2人が落ち着きます」
「私は皆といるのも楽しいけど」
CM『ヤァ！A！そんな酷いこと言わないで！』
『嘘嘘！チャンミナと2人が落ち着きます』
CM「あっはー！そうでしょぉー」
チャンミンとお風呂に入って、ユノさんの帰りを待っていたけど、なかなか帰ってこない。
「ユノさん遅いね」
CM「何してるんですかね」
「まさか！あんな事やこんな事を…？キャッ！」
CM「何を照れてるんですか。ユノヒョンがそんな事するはずないでしょ。きっとお喋りに夢中なんですよ」
「チャンミンは2人、どう思う？」
CM「んー。そうですねぇ。結構、心許してる気はします。Aの友達ってのもあるかもですけど」
「だよねだよね！いい感じだよね！」
CM「いい感じだからって余計な事はしちゃダメですよ？2人の事は2人に任せないと」
「わかってる！」
麻衣がユノさんと付き合ったら、麻衣も韓国に来るのかな？
そうなったら凄く楽しいだろうな。へへ。
CM「ニヤけてる…もう一度言います。余計な事はしないように」
「わかってるってば！」
ユノさんが帰ってきたのはそんな話をした1時間後だった。
チャンミンの言うとおり、ただお喋りをしていただけらしい。つまんねーの！！
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作者名：チャ | 作成日時：2016年6月26日 23時
