年下奥さんと遥輝さん

理由と本音 ページ19

久しぶりに、家に帰って




Aのごはんたべて、自炊してたけど




やっぱり、Aの料理が一番や




俺も、ちゃんとお風呂沸かして




はゆと、一緒にお風呂に入る




はゆには分からないみたいで、でも、




俺が来たってことは、凄く喜んでん




羽優「ちゃ、ちゃっ♪」



遥「よし、はゆー、上がるか？」




遥「ママのご飯食べよか、」





羽優「まんま、」




ご飯食べて、羽優を寝かしつけた、




遥「A、お風呂入ってきてええよ、」




「はい、あ、このアルバム生まれてからの記録です」




そう言われ、渡されたアルバムを見ると




初めて、ハイハイした時の写真




Aとツーショット




最後のページを見ると




遥「ｯ!______」




2人が俺のユニフォーム来て、球場を歩いている




後ろ姿、そこには、まだ、抱っこされた羽優が




俺の、ポスターを指さしていて、




俺、こんな幸せわ手放してたんやって





「どれだけ顔みてなくても、野球見に行ったら」




「遥輝さんのことみてて、やっぱり親子なんだなって、」




ﾁｭｯ



「っ、んっ、遥輝さんっ、あっ」



遥「なぁ、なんで1年も会わんかったん？」




これが、俺の疑問に思ったこと、



「遥輝さん、私っ、遥輝さんのことっ、」





、





、






、







、








、









、








、







、






「好きじゃなかったです」




好きじゃなかった？スキジャナカッタ？

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