ななじゅうはち（予感的中） ページ28
宝雅side
なんなの、あの女
チヤホヤされて
あ、上林選手、確かあの女と仲いいのよね
宝「上林さぁん」
上「あぁ、テーピング貰えますか？」
宝「いいですよぉ、巻きましょうかぁ？」
上「あぁ、お願いします」
ふふっ、私にかかれば男なんて簡単よ
宝「せーじさぁん、いいことしません？」
上「え？」
どんどん迫っていて、上林さんはベットに座る
宝「たまには、いいじゃないですかぁ」
「テーピングくださーぃ…」
来たわね笑、有下名前
上「名前」
「せーじさんっ」
もっと、苦しめばいいのよ
、
、
、
、
、
、
、
、
、
「って、逃げるとで思った？」
え？
「球団職員とかだったら、あなたの思い通りになってたかもしれないけど、」
「そんな、弱いメンタル持ってプロ野球選手になった覚えはないね」
「そんな、邪魔するならホストかどっか行けば？アンタみたいなやつ、今のホークスには必要ないから、邪魔。」
っ、なんで、こんなはずじゃなかった
上「やりすぎだよ」
ほら、男はやっぱり味方になってくれる
上「名前が言ってるとおり、あとさ」
上「せーじさんって呼んでいいの名前だけだから」
何なの、みんなしてあの女ばっかり！
宝「っ！」
ｶﾞﾁｬﾝ
有下side
あの人が帰ったと同時に、腰が抜けた
「っ、怖かった…」
上「名前、ごめん」
「大事な人、取られるんじゃないかなって」
上「ありがとな。」
「せーじさん仲直りしましょ」
上「うん、」
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みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年7月24日 7時) (
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作者名：こと | 作成日時：2017年7月22日 16時
