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週刊誌 ページ4

Aside




「遥輝さん!」



「撮られてますよ!」




遥「んぁ?ええやろ」




「良くないです!」



遥「お前に何がわかんねん」




スタスタと行く遥輝さん


ここで止めないと、ファンのみんなが悲しんじゃう




グイッ



遥「はぁ、なんやねん?」




「も、もう!しないでくださいね!」




遥「なんで、お前に言われなあかんの」




「私がじゃなくて、ファンの皆さんが___!」




遥「もうええ、めんどいねん」






遥「お前に言われる筋合いないねん」





遥「なに?ママが_____とか言ってるけど」





遥「ほんとは男目当てちゃうん?笑」





「ッ!泣」





遥「泣くぐらいやったら、分かったこと言うなや」






行ってしまった、遥輝くん






「ッ!、グスッ、ふえっ」






翔「どしたの?」






「あ、大谷くん…ヒヒッ」






翔「そんな、無理に笑わなくてもいいよ」






「ッ、遥輝くんが、怒ったの」







翔「嫌だった?」









「ッ、うんっ、Aはみんなとなかよくしたいのになって」









ギュッ






大谷さんがかっこよく見えた








翔「僕が送って帰るよ」







「いや、でも!」









翔「気にしないで」









お姫様抱っこされ、シートへ下ろしてくれた









ママに怒られちゃうよ…

やっぱり→←だから、



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作者名:こと | 作成日時:2017年8月21日 22時

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