まさかの ページ2
遥輝side
眠いわー
札幌、まだ寒ない?
車から、おりると
あまり、見慣れてない車
業者さんやなんかかなー思ってたんやけど
降りてきたのは、球団職員のアイツ
「!西川くん、おはよ!」
柄にもなく、世界で1人俺をくん呼ばわりする人
遥「おぉー、おはよファ〜」
遥「お前、また母ちゃんに送ってもらったんか」
「うん!ママ優しいんだよ!」
遥「そっか、よかったな」
と、頭をポンポンすると…
マ「ちょっと!あなた!なに触ってんの!」
え、いや、セクハラはしてへんよな
娘に頭ポンポンして、これ?
「お、お母さん!あ、のね!これはちがマ「Aは黙ってて!」
マ「だいたいね、あなた見たいな男が
うちのむすめに触れないでくれる?」
「まま、もー、いいよ!」
マ「今度、触ったら、ただじゃおかないから」
と言って、帰った
「あ、あ、あ、あの、西川くんご、めんね?」
遥「ん、ええよ」
朝から、スッキリせぇへんな
(「(西川くんに、嫌われたかも…)」)
(あんな男がAに…ありえない)
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作者名:こと | 作成日時:2017年8月21日 22時