シングルファザー ２ YG

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次の日、朝からメイクのミーティングがあって連絡返せないままようやく昼食にありつけた頃

午後からの仕事に彼らがやってきた
スタッフも
おはよーございます、と各自挨拶が聞こえる

JN「おはよ！朝からお疲れ」

サナ「そう思うなら、ゆっくり食べさせて」

JN「今日、家でシウの誕生日会やるから良かったら来てよ、さくらも」

サナ「でもうちら今日のミーティングの反省会を2
人でやるから、それ終わってから参加させてもらうね」

JN「おっけ！！無理はしないでよ、マイハニ」

サナ「はいはい、もー、頼むからあっち行って」




すっかり安定カップルだなぁ〜、と見つめてると

YG「既読スルーとか、良い度胸」

そのまま現場にきたの？
ふわっと女物の香水くさいユンギ

昨日決意したばかりなのに…私、弱(笑)

「…すみません、ちょっと色々と立て込んでて」

YG「(笑)ただいま。夜来れんの？」

「うん、反省会しなきゃいけないから、
ちょっと遅くなるかもしれないけど…急ぐね」

YG「ん、分かった。もし時間分かれば迎えとか行けるから連絡して？」

「ありがとう」ニコッと笑ってみる

YG「…ん、/////」

サナ「うわぁ、さくらの笑顔にデレた」

YG「可愛いから仕方ない、んじゃ、メイクん時な」

頭ポンポンとして、控え室に戻っていく


サナ「早く終わらせて、シウのプレゼント買わんとね、今日車じゃないでしょ？乗ってってね！
朝からずっと一緒とか嬉しいーーーっ！」

「ふふ、私もーーっ！！」






それから仕事して、反省会とやらをちゃちゃっとしてから…なんとか間に合ったトイザ〇ス

「これ良くない？」

サナ「でかすぎ！笑」

どでかいクマのぬいぐるみ…
サナオンニに却下されて、結局、ラジコンカーにした(岩でも水でもへっちゃらっていうなんともハイクオリティな車w)


サナ「私はこれにしたー」
図鑑全シリーズ…すごいな(笑)





宿舎へレッツゴー！


さくら今から向かうね!

ユンギん、気をつけて







ピンポーン、


TH「あ、ヌナ達！！シウ〜〜」

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