シングルファザー ２ YG

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サンドイッチを作って洗濯と掃除して、まだ時間があったから…ちょっとウトウト……


12時頃と言われたが只今、


時刻は14時…
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ



やらかした←
慌てて携帯を取り出せば、

ユンギ大丈夫か?

ユンギ無理しなくていい、連絡できる時に連絡して。待ってるから





なんて責めもしないメッセージがあって…
シムクン(∩˃o˂∩)♡!!!
してる場合じゃなかった!!!


【発信 ： ミン ユンギ】

YG「ん」

出るの早(笑)

「ごめん、うたた寝のつもりがね、今起きた…お腹すいたよね？ちゃんとなんか食べた？」

YG「…そっか、良かった…。
作業集中してて、なんも食べとらんけど今、お前の声聴いたら腹減った(笑)
ちゃんと食べるから心配すんな、ゆっくり休めよ？」


「もう作ってはあるの、、、届けてもいい？
おじゃまにならない様にそれだけ一緒に食べたり、できる？」

YG「マジか…//
もちろん。待ってる、気をつけてこいよ」









コーヒーショップへ寄って、
アメリカーノふたつ買って宿舎へ…


YG「なんか皆でかけてるっぽい、
リビングで食べよっか」

「うん、おじゃましまーす…」


リビングにあるダイニングに向かい合って座る
YG「お、うまそー。
ずっとこれが食べたかったんだよ」

「そうなの？別に言ってくれたら良かったのに(笑)」

YG「いーの、これが食べれんのは…やっぱり恋人の特権じゃん？いただきます。」


もぐもぐしてる


恋人の特権か…そうなのか？(笑)



「どう？」

YG「すげーうまい。」


ぺろりとたいらげてくれて、
YG「ごちそーさま。作業室戻ろっかな…もうすぐ誰かしら帰ってきそうだし」


「うん、食べてくれてありがと！じゃあ、、」

YG「ん？なんか暇つぶしの持ってきた？なんもねーならナムんとこから本持ってこよーか？」

「…え？」

YG「ん？」

「作業室いてもいいの？」

YG「そう言ったけど、自分んちのが休める？」

「んーん、ユンギのそばが休める」







…………え



YG「…//////……やべぇ、好き。」


それからユンギの背中みながら、本読んだりコーヒー飲んだりして2時間ほど経ってた

17時半にアラームが鳴る

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