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頭を背中にくっつけて、
ボソボソと話し始めるユンギの声に耳をすませる
YG「ん、、、我慢しなくていい、
俺、さくらのことならすぐ気づけると思ってたけど…ちゃんと気付いてやれてないんだなって…思ったから、
いつでもはっきり…言って、いいから。
嫉妬もわがままも、八つ当たりもしていい。
だから、俺だけ、
これからも俺だけの彼女でいてください…」
「…はい^^」
YG「何かある時はふたりで、ちゃんと話そうな?」
「うん、そこ大事だよ、ユンギ君、」
YG「(笑)」
「んでさ、もー、早く離して、顔みたい」
YG「……むーりーー」
「あそ、これから宜しくねのぶっちゅーしたかったけど…諦めっ、キャッ!!!」
くるっとひっくり返された;;;;;
YG「……泣きすぎてぶっさいから、目つぶれ」
「ふふっ、ぶっさいユンギも可愛いよ」
言われた通りに、目をつぶれば…
ぶっちゅーーーとされて、おでこをくっつけるから
YG「…本当に、後悔しない?」
「ユンギこそ。」
YG「俺はしないよ…本気でお前が好きだから」
目をゆっくり開ければ、本当にぶっさいくで(笑)
白肌のせいで、泣きじゃくってほっぺた鼻のてっぺん真っ赤になってるあたり…
「…私も、もう素直になるよ。
大大、だーーいすきっ!!!」
YG「////////…ん」←かなりニヤけんのこらえてる。
「…あぁ、お互い目冷やさなきゃだね(笑)
朝、腫れてたらどーしよ…ㅠ_ㅠ」
YG「どんだけ腫れてたとしても、可愛いからいいよ。」
「…あ、そ…/////」
それから、歯磨きして、
YG「なんかかけるもんある?」
「ん?」
YG「ソファーで寝るから」
「…え?なんで?」
YG「…なんででも…。」
「へー、ブランケット持ってくるねー」
…へっ?て顔してる。自分が言ったんだからそうしなされ←
寝室に取りに行こうとしたら着いてきて
YG「今日なら、俺の腕枕つけるけど?いーの?」
ってベットに寝っ転がり片手を伸ばしてるあたり、可愛いすぎるんだってば。
「わぁ、なんもしないって約束してたし、
腕枕もあるなら、ギューッてくっついて眠ろかな」
隣にダイブしたら、そのまま抱きしめられる
YG「……おやすみ、俺の愛するさくら」
…付き合ってる時、一緒に眠る日はいつもそう言ってくれてたな
「…ん、おやすみ」
こんな日が来るなんて…思わなかった
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» 抱きしめてあげてーー!ユンギは、優しすぎるとこがたまに、メッ!てなりますよね(T-T)でもそれでもそんな彼でいてほしいんです!でも、守れるのか、良かったら見守ってあげてー!!うぇーんが、うっひょーい!になります様に(*Ü*)ノ頑張るんだぬん。 (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» うぅ、、、RiLしゃぁぁぁん、、ツラいですよね(T^T)←誰のせいよ、ぇ、笑。早く、きっちり解決して、今度こそ!!!ユンギに頑張ってもらいましょう(T-T)!! (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - うぇーんうぇーん。・°°・(>_<)・°°・。さくらさんに感情移入し過ぎてないちゃうよー!さくらさん抱きしめてあげたいー!ユンギー!良い男だけど優しすぎるよ!ちゃんとさくらさん守ってあげてー!! (2018年5月20日 16時) (レス) id: fd6488e944 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - mintさぁぁぁぁん…大波乱(T-T)わたし、切なくなって読みながら涙ぼろぼろですよぉ!イヤな予感してたけども…ユンギさんも主人公ちゃんもシウ親子に振り回されてツラいなぁ(T-T)早く解決して、皆に笑顔の花が咲きますよーに! (2018年5月20日 14時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あやめさん» 今一番好き、なんて嬉しい言葉ありがとうございます!これからもどうぞ宜しくお願いします(><) (2018年5月20日 14時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月10日 21時