シングルファザー ２ YG

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それから４人で、チキン食べながらゲームしたり
すっかり楽しい時間を過ごしてたらすっかり深夜。

ユンギ今、シウが寝て家にナムがいてくれるから…少しだけ時間ある?


ってメッセージきてたのが、もう２時間前。



ユンギまだ外にいたりすんの?なら時間も時間だし、会いがてら迎え行くけど

ってきてたのが、１時間前。







「気付かなった…」






JK「いいんじゃない？
自分の時間が出来たから、ほい会おうなんて、
都合良い女になっちゃうよ」

「言い方。
ってか、うさぎはさ、どーしたいの？
優しいと思えば、そーういうこと平気で言うし」


JK「別にーー」

JM「まだヒョンなら、連絡くるの待ってるんじゃない？連絡してみなよ。。俺らが帰ってから、ね？」

「ちむーーー」

っていうと、ちむも両手を広げるから抱きつこうとしたら

TH「今しようよ！」





って、その声に、振り返ったら



ＯＭＧ



TH「あ、ヒョン、何してますか？
寝てます？」


そーっと片付け始めるちむ(笑)



TH「へーー。
え？今ヒョンが、暇してたらさくらヌナん家にいるから迎えに来てもらおうと思って！へへっ」






JK「俺、先帰る」

JM「俺も」

TH「ん？ジミンとジョングクもいますよ〜」


JK.JM (マジかよ…)






電話切って、

TH「とりあえず３人大人しく待ってろ、だって」

「迎えに来てくれるんだ！良かったね」


この人の自由さに、振り回されてたらダメだとすっかり慣れてしまった(笑)

さくら今さら、メッセージ気付いてごめんね。





既読スルー





それから30分後、

TH「あ、来たって」

JK「来ないの？」

TH「駐車場で待ってるから早く来いってさ〜」

JM「はぁ…なんかごめんね」

「んーん、楽しかったよ！ありがとう」

JM「ヌナ、ひとりで退屈な時は、いつでも連絡してよ？分かった？」

「…ありがとね、ちむ。」





３人が玄関を出て、少しするとすぐピンポーン


「忘れも…の？……」

YG「…これが夜の予定？」

「いや、３人が遊びきてくれたのは予想外で」

YG「じゃあなんだった？」

「……３人は？」

YG「帰ったけど？テヒョンが運転できるから。

俺はあとでタクシーで帰る。
とりあえず中、」


「どうぞ…(裏切り者ーーー！)」

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