シングルファザー ２ YG

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さすが。

この一言に尽きる


どれだけ彼は、彼のグループは愛されてるか嫌でも実感させられてしまうほど

世界各国のarmyは、


“かっこいい！これからも応援する”

“素晴らしい男”

“これからの貴方に、BTS期待します！”





批判などではなく応援ばかりで包んでくれた
ユンギはその度に目をうるうるさせていた


それだけではなく、最近では移動中…


ペン「さくらオンニ！
ユンギオッパを許してあげてね〜！」

ペン「まだ復縁してないの？オンニ！あんな良い男他にいないよ？！」



など…


「ユンギの味方ばっかりㅠ_ㅠ」

JM「そうだよ！ヒョンじゃなくて僕をオススメしてよ〜!!」

ペン「えぇ、ジミンちゃんに、オンニは……
もったいない」

ペン「否めない」

JM「なんで!!!(笑)」



なーーんて、ちょっとarmyに話しかけられたりするようになってしまった;;;;;;;



メイク室〜


YG「みんなもあー言ってるのに、
なんで俺と付き合ってくれないんですかねー」

「は？何十年先だとしてもって書いてありましたけど？」

YG「……かからなくても良いだろ」

「…じゃ、他へどうぞ」

YG「は？」



NJ「まぁまぁ…ゆっくりで良いと思います。」

「ばばぁにならないうちに…は、ね？」

YG「ばばぁーなんて、すぐなっちまうんだからな」

「はぁー？？」








〜〜



JK「…イチャイチャしないでくださーい。
まだヒョンと戻るつもりないなら、俺をつまみ食いするのもありじゃない？」


「…確かに」


YG「お前、なんつーことを！ガキが」


ジョングクもあのお兄さんらしさはいずこ？
すっかりマンネに戻ったガキガキ言われてる…

TH「ねぇねぇ、さくらヌナって
ユンギヒョンなんかのどこが好きなのよ？」

「なんかって…なんでだろう。
それ、シウオンマにも聞かれたことがあるけど…



答えは、見つからないままだな;;;;」



メイクを終えて、すでにソファーで寝てるユンギを見つめる。




「全部。だからかな…」

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