シングルファザー YG

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翌日、社長に呼び出され…事務所へ行く


「失礼します…あ、れ？」

パンPD「半年研修はどうだったかい？」

てっきり、めっちゃ怒られると思いきや、なんでいるの？パンちゃん←
しかも半年研修てどゆこと？

社長「…あーぁ、本当に惜しい人材なのに。
…戻っちゃうのかい？さくらさん」

PPD「おいおい、口説くなよ。
彼女はうちの大事なメイクなんだから、彼らもずっと…待ってるよ」








……え、






「あの…」



社長「元から半年ほど預かってくれと約束だった。うまくいけばそのまま残留してくれるかな？って黙ってたけど(笑)」





ま。




「知りませんでした…それで、あの、昨日、、」



社長「…すまなかったね。
うちのがかなり君に失礼を振舞ったそうじゃないか」

「…いえ、悪いのは私ですから」



PPD「んじゃ、帰ろうか」

「パンPDニム。…私、、」


PPD「…戻って、きてくれるだろ？？」



「…ありがとうございます。
社長、お世話になりました…っ、本当に…
ありがとうございました!!」




社長「くぅぅう…可愛い。惜しい」

と最後まで私なんかを可愛がってくれた社長、
忙しいのに私を迎えに来てくれたbighit PPD



どうして私がこんなにも恵まれてるのだろう


帰りの車の中、

PPD「驚かせたろ？」

「はい、とても」

PPD「最初に言ってたら戻ってきてくれないと思ったから(笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
…あいつらを、また、お願いしたいんだが……」




「っ、、、やらせてください。

私、、、バンタンをもう一度輝くお手伝いをしたいです…」



PPD「うん。任せた。
サナと一緒にまた頑張ってくれ。…あまりにもしんどそうな時、本当はメイクを急募しようとしたらすっごい剣幕で怒られてね、、、彼女にも感謝をするんだ。さくらのポストはそのままだから」

「………はい」

早くサナオンニに、会いたい。
ただいまって、ありがとうって言いたい……

PPD「それとな……








シウ君の事だが…」

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