シングルファザー YG

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「え……」

ﾒｲｸ「はっ、ウケるwww
統括リーダーが言ったんだからね、メンバーも同意見てことでいい？」

ES「いいよな？
こんな奴にメイクされたくないだろ？いつも通り俺らのチームで、カムバ成功させよう。

あんたはもう今日限りでチーム抜けてくれよ。
社長にも話しておく、いいよな？」



WZ「おい」

ぐいっと見えないようにウジさんの背中の裾を引っ張る


「……エスクプスさん、申し訳ありませんでした…そうですよね。私なんかよりオンニ達が必要なのは当然です、、、皆さんも本当に申し訳ありませんでした」


もう一度、深くお辞儀をして、


せぶちの控え室をでる









「ははっ、…守ってもらったとはいえ…

結構、、、、グサッとくるな、苦笑」







それでも皆に迷惑をかけるよりはずっとマシ。
ひとりであの人数をこなせるわけがないから、さすが統括リーダー…瞬時の判断が、素晴らしい。。









「どこにも居場所なんて…ないんだな…」



あの時から、ずっと









私はひとりだ。









クオズがまた現れた


よく行き合うなぁ…。




JM「あれ？今、せぶちリハ行ってるよ？」

TH「まさかの、サボり？！」



「ねぇ、独り言しててもいい？」




JM「…もちろん」隣に座ってくれる

「バンタンのメイクが、ワケありだからって簡単に他グループのアシスタントなんて業界なめてんのか、だって…、オンニ達のこと心ん中で笑ったことなんか一度もないのにっ…、、、さっきまでは、
普通に笑って話してくれたのに…目障りだって(笑



でも、いーやっ、

そんな風に思われちゃうくらい、バンタンのメイクさんてすごいことだったんだもんね」



今日は、やけに、ちむが優しいから
コトンと寄りかかれば

TH「だからずるいずるいずるいずるいずるいずるいなんで今日はジミンなの？」



「…あの頃に、戻りたいな」

YG「ド派手にハブられたんだって？
…戻ってこい、
そんでもって、お前、すぐ離れないと、ぶっ〇す。はよ、」


突然、後からあらわれた声に

JM「あわわわわわわ、さくらヌナ!!!」


「いーよ、あんなのほっとこ」

なんなのよ、さっきから。
ちむに腕を回したら、ぐーっと離された

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