シングルファザー YG

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ユンギside

仕事を終えて帰宅すると
母親に会えたからか、いつもよりご機嫌なシウがいたから頭を撫でてやる

YG「飯は食ったのか？アッパまだちょっと仕事があるから、あの部屋にいる。
なんかあったら、ばーばに言うんだぞ？
風呂は一緒に入ろうな」


シウ「うんうん！あのね！今日ね！」

YG「話は風呂でだ、分かったか？」

シウ「はいっ！アッパ！頑張ってね〜!!!シウ待ってるからね〜(*´∀`)」


もう一度、頭を撫でてやれば
またLEGOに夢中になってる…今度の休みは、新しいやつ買いに行くかな



作業を自分が思ってたとこまで進めて、

YG「待たせたな」


リビングに行けば、珍しくマンネラインが帰ってきてる。マネージャーも一緒だったのか…



シウ「あ！アッパ〜」

ジョングクにふざけて担がれてるシウが飛び降りて俺の元に走ってくるあたり、、、、

…可愛い。


「風呂入るか」

シウ「うんっ！」

あ、れ？…なんでお前がこの匂い


JK「おい、シウ！お土産もらう時だけ俺のとこ来るなんて〜〜待て〜！」



子供が苦手だったくせに今やすっかり仲良くなってる。マンネにマンネができたな…



って、



YG「おい、」



なんでこいつから、こんなに……


JK「…怒らないで下さいよ、冗談でしょ。
シウアッパったら;;;;;」


YG「じゃなくて、お前どこ行ってた？」

JK「え」

JM「３人で街をふらついたんですよ、」

TH「え？」

JK「……そうですけれど、何か？」





…嘘つけよ、
確かに似たような匂いはたくさんあると思うけど、
さくらの匂いを間違えたりするわけねーだろ


シウ「うさぎ、さくらの匂いがするもんね！
今日、僕もオンマと公園居る時に会ったんだよ〜！なのに匂いは…しないなぁ」


YG「あ？シウ…今、なんて言った？」

シウ「さくらに会ったよ〜、髪がこれくらいになってて〜、あ！緑色なんだよ！！」


JK(そんな話、聞いてなかった…)



マジかよ。

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