シングルファザー YG

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パンPDから呼び出された


PD「すまなかった…俺が隠させてたんだ。
どうする？このまま仕事続けたくなければ、他のアーティストにつける様にちゃんと話付ける。
…さくらの傷が深くならない方を選んでいい」



「……ちょっと考えさせてください」


ちょうどBTSはカムバ前で、2週間は、事務所レッスンと打ち合わせだけで…
私がいなくてもまぁ、なんとかなるだろう←





それでも





「ユンギとは、このまま会わない方が…良いですか？彼のメンタルが心配で。」


PD「……あいつは、大丈夫だ」


「そうですか、分かりました。
お返事早めにしますm(*_ _)m配慮してくださってありがとうございます」




部屋を出る



PD「結ばれなくてもさくらを愛してるので、俺は、大丈夫です。
…って言ってたからな。」









部屋を出れば、



JN「あ」

「お疲れ様です！」

JN「…お疲れ様…」

NJ「さくらヌナ」

「ん？」

JN「ごめんね。でも俺らしか、頼るところがないんだから受け入れるしかないんだと思ってる」

NJ「男７人で、不安ですけど」





「…そう。２人の中でも、
私とユンギはもう別れてるんだねっ…、、、
頑張ってね！応援…してる」


NJ「えっ…ユンギヒョン、まだ話してないんですか？ちょっ!!!」





ナムがなんか言ってたけど、
聞きたくなくて廊下を走ってエレベーターへ
乗り込めば、




JK「わぁ、あぶないですよ!!!って…さくらヌナ」

「ごめん、」

降りようとすれば、ぐいっと腕を掴まれて
降りられない

JK「何階？」

「……………１階」

JK「だから俺にしておけば良かったのに、笑
…メイク、、やめないよね？」




マンネ君が、最初から押してた３階へ到着



「悩んでる。私じゃなくてユンギの事を考えてあげて…練習頑張ってね！」


笑顔で送り出す。


TH「あ、さくらちゃん！」

事務所の入り口からきた

マネージャーとテヒョンと…
目が真っ赤になってる…ユンギ…………

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