シングルファザー YG

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辞めたくても、辞めるわけにも行かず…
でもパンPDには異動させて欲しいとお願いした
正直、ずっと彼らと世界を駆け巡りたいけど…
限界を感じてから、超えられなかった今


離れる、そうするしかないと思ったから。


サナ「どこのグループにも行かないでほしいし…いつでも戻ってきて欲しい。が本音だけど…
さくらのことを想ってるから、止められないよ」

泣きながらそう言ってくれたサナオンニ

「オンニには、本当に感謝しかないです。
勉強もさせていただいたし、刺激も受けたし…
ありがとうございました。本当に…大好き」


来週の日本ツアーに行かず、サナオンニ以外には言わずにそのままぬける事になった

サナ「私も、大好きだよぉぉ…ㅠ_ㅠ」

ハグし合ってると、戻ってきて冷たい目でみてくる

NJ「…どうしたんですか？」

JN「僕の肩も使うかい〜？はーい、今すぐ離れてねーーー」

HS「ホビー.+*:ﾟ+｡.☆元気を分けてあげようか？」

TH「混ざりたーい」

JM「…ってか、なんでこのタイミングで？」

JK「……ずる」

YG「…………」


メンバー7人。



私が、メイクを大好きになれたのも
誇りに思えるのも、貴方達のおかげでした









ありがとう。









サナ「あれ？ジンもしかして嫉妬？いーよ？ハグしてあげようか？ん？？」

サナオンニに想いを寄せてるであろうジン君に
めっちゃ絡んでるサナオンニが可愛すぎる


YG「…どこにも……行くなよ」


「え？」


笑ってたから聞こなかったけど、
今、なんかユンギが言った気がする


でも、すーっとソファーに寝に行ってしまうあたり

「…気のせいか」




ユンギと過ごせた3年間は、
私にとってかけがえのない時間で
ユンギを愛せた2年間は、愛し合えた1年感は、
私の人生の中で…

最高の幸せだったよ

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