検索窓
今日:1 hit、昨日:13 hit、合計:338,894 hit

ページ7

それから、残留を決意した私は久しぶりに彼らのメイクをしにスタジオへ入っている…

でもあちこちから聞こえてくる声達
言いたいことあるなら言えばいいし、
笑いたいなら笑えばいいのに

バンッ!と強めにメイクボックスとファイルを
机に置けば、焦ったのか視線が散らばる

これからも彼らをかっこよくしたい、輝かせたい。
それもメイクとしてのプライドだし、


彼のことも見守るくらいは、許されるでしょ?


私の事をよく思ってなかったスタッフの子が

「よく続けられるね?私だったら、彼氏に隠し子なんてショック過ぎて辞めちゃうけどなぁー」

なんて絡んできて、睨んだら、
突き飛ばされてしまった

同じメイクの公表の時も私の味方だと言ってくれた
サナオンニが慌てて駆け寄ってくる


「隠し子なんて言い方やめてくれる?彼らを馬鹿にするような言い方したら許さないし。

それに私情で簡単に辞めれる様な仕事じゃないでしょ?あぁ、仕事へのプライド…ないもんね?(笑)」


イライラしてたのもあって冷静じゃなかった…
煽るように言い返せば

スタッフ「生意気なのよっ!!!」

立ち上がったばっかりなのにまた髪掴まれたまま投げ飛ばされてしまった

「痛…っ」


タイミング悪く入ってきてしまったヒョンラインの4人がこっちをみて、目を丸くしてる…

スタッフ「…こ、こ、この人が先に」



JN「…大丈夫?」
スタスタとやってきて手を差し伸べてくれる

「大丈夫です。おはようございます!
今日もよろしくお願いします。

サナオンニ、準備オッケーです。誰から始めましょうか…」


自力で立ち上がって、痛む肩を隠して挨拶して
何事もなかったかのように仕事を始める

ユンギが、自分のせいだと思ったら嫌だから。。
サナオンニが自然な感じで、私をジンさんとナム君にしてくれたからやりやすかった

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (191 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
477人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mint(プロフ) - あまいくりーむさん» ありがとうございます(T_T)とても優しい言葉かけてくださってたのにお礼が遅くなり申し訳ありません!幸せな形へと続いています。ぜひ読ん出いただけたら幸いです。(*´˘`*) (2018年5月13日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 更新ありがとうございます!mintさんの考える幸せな形で充分幸せな物語になると思います!私はmintさんのお話大好きです!更新楽しみにはしていますが、無理せずに自分のペースでお話書いてくださいね! (2018年5月11日 4時) (レス) id: 6e7a5e9205 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» RiLさん、、本当に大好きです。私、最後まで大事に大事に紡ぎます。だから最後まで一緒に見届けてくれますか?頑張ります!!! (2018年5月10日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - こんばんは♪皆の幸せを望んでいますが、幸せの感じ方は人それぞれですし…mintさんの感じた幸せのあり方でいいと思います(*^^*)mintさんが大事に紡いで下さるお話ですからどんな結末でも素敵なお話になると思ってます。続編楽しみに待ってます。愛してます(///ω///)♪ (2018年5月10日 21時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あまいくりーむさん» コメントいただき、ありがとうございます!面白いと思ってくださって嬉しいです!私も、幸せになれるように本当に、、、願っています (2018年5月6日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2018年5月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。