シングルファザー YG

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ちょうどタイミング良く、到着したと電話したら、近所のコンビニにいてくれた

YG「シウ」

コンビニで、シウを見つけると呼んで抱きかかえる

シウ「アッパ。どうしたんだよ〜
そんなに僕に会いたかったの？うちゅちゅー」

YG「…あぁ、会いたかったよ。うちゅちゅ」

なんだその可愛い親子の会話は


ばーば「…さくらさん？」

「あ、先程は突然すみません。ありがとうございました」

ばーば「いえ、いつもあの親子から貴女の事ばかり聞いてたから、知らない子には思えなくて」

「(笑)そうでしたか…
あ、何かお飲みになりますか？」

コンビニでカゴをもって、
シウのおやつとか自分のコーヒーとかを入れていく

ばーば「んーん、大丈夫よ。」

シウ「え？！あれ？！さくら」

私を見つけると、めっちゃ笑顔で抱きついてくる

「シウ、ヌナを付けなさい？
良い子は、今からすぐそばにあるヌナのお家に遊びにきていいのになぁ〜」


シウ「えぇ？！！！！！そうなの？
さくらヌナ(∩˃o˂∩)♡遊びに行きたいなぁ〜
このみかんゼリー食べたいなぁ〜」

「誰に似たのよ」

シウ「え？うさぎだよ」

「…そうかそうか…」(あんにゃろめ。)

シウ「でも、、、」

ユンギを見上げる…

YG「なんだよ、行きたいんじゃねーの？行きたくねーならこのままばーばと」

シウ「行きたいよ！でもさ、アッパは行かれないんでしょ？…さくら、、ヌナに嫌われてるから」


YG「んなっ、嫌われてねーわ!!!…多分な」

「ぷっ、あはははは!!!そうだね(笑)
でも今日は特別。シウアッパもシウも、ばーばさんも良かったらお茶してってください…
急なんで、散らかってますけど;;;;;」


ばーば「ありがとう、でも私ちょっと洗濯物取り込み忘れちゃったのよ、、シウをお願いします。…あとシウアッパも。」


「…はい。」


コンビニでお会計をして、出れば

YG「ばーば送りがてら車も返してくる。
大事な荷物とかあんだろ？それ預かって…事務所に…」


ばーば「…シウアッパ。」


YG「じゃねーよな…、、

１回お邪魔させてもらう」


「そうだね、そうしよう。」

３人で家にささっと入っていく…

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