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ページ49

YG「いや、いーよ。お前といたい気分」

「…なにそれ(笑)…ユンギオッパの方が、
結婚したくなっちゃったんじゃないの?」

YG「俺は最初から、したいって思っとるわ…ほら、荷物持って」


YGOM「あ、ユンギ!挨拶してきて!

さくらさん、
遠いとこ来てくれてありがとね。うちに泊まってくれていいのに…残念だわ」

「ありがとうございます、すみません…そう言ってくださったのに、やっぱり明日の早朝で戻らなければいけないので…
駅近くのホテルにしてしまいました。

とても素敵な街ですね、またゆっくり来させていただけたらと思います(●´ω`●)」


ぎゅっと手を握ってくれるお母様…


戻ってきたユンギと…一緒にいらっしゃるのは


YGOM「あら、あなた。こちらが」

YGAP「初めまして。ユンギの父です。
子供達がお世話になってるみたいだね、」

「パク さくらと申します。

この度は誠におめでとうございます(。_。*)
こちらから、ご挨拶できず申し訳ありません」


YG「…なんでそんな堅苦しいんだよ;;;;
よ!親父!!でいーのに。な?」


YGAP「そうそう、ま!なんて素敵なお父様♡♡でいーのにな(笑)
噂通りの素敵な女性だ!!次は、ユンギかな?
楽しみにしてるよ、あっはは〜〜」

そうすると誰かに声をかけられてフラフラ行ってしまった…

YG「くくっ、酔ってんじゃねーか、くそ親父←」

「んもう!心の準備があるってば!!!」

YG「知らねーよ、女みせろって勝手についてきたんだよ。…お前ならいつどこででも大丈夫だろ」






…相変わらず、サラリとそんな事を言ってくれるのに…肝心なプロポーズしてくれないのは…

3→←婚約 (黄色いポストイット続編)



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設定タグ:防弾少年団 , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時

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