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YG「いや、いーよ。お前といたい気分」
「…なにそれ(笑)…ユンギオッパの方が、
結婚したくなっちゃったんじゃないの?」
YG「俺は最初から、したいって思っとるわ…ほら、荷物持って」
YGOM「あ、ユンギ!挨拶してきて!
さくらさん、
遠いとこ来てくれてありがとね。うちに泊まってくれていいのに…残念だわ」
「ありがとうございます、すみません…そう言ってくださったのに、やっぱり明日の早朝で戻らなければいけないので…
駅近くのホテルにしてしまいました。
とても素敵な街ですね、またゆっくり来させていただけたらと思います(●´ω`●)」
ぎゅっと手を握ってくれるお母様…
戻ってきたユンギと…一緒にいらっしゃるのは
YGOM「あら、あなた。こちらが」
YGAP「初めまして。ユンギの父です。
子供達がお世話になってるみたいだね、」
「パク さくらと申します。
この度は誠におめでとうございます(。_。*)
こちらから、ご挨拶できず申し訳ありません」
YG「…なんでそんな堅苦しいんだよ;;;;
よ!親父!!でいーのに。な?」
YGAP「そうそう、ま!なんて素敵なお父様♡♡でいーのにな(笑)
噂通りの素敵な女性だ!!次は、ユンギかな?
楽しみにしてるよ、あっはは〜〜」
そうすると誰かに声をかけられてフラフラ行ってしまった…
YG「くくっ、酔ってんじゃねーか、くそ親父←」
「んもう!心の準備があるってば!!!」
YG「知らねーよ、女みせろって勝手についてきたんだよ。…お前ならいつどこででも大丈夫だろ」
…相変わらず、サラリとそんな事を言ってくれるのに…肝心なプロポーズしてくれないのは…
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作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時