愛されるより愛したい BTS短編５ (ページ39)

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アイドルページ39

YG「ジェイホープ!!!」

てゲストで呼ばれて行った音楽番組…
収録中に彼がそう何度か叫んでたのが印象的で

BTS「ありがとございましたー!!!」

パッと目が合って

YG「お疲れさまでした」

と言ってくれた彼。通り過ぎる時にふわっと良い香りと、ポケットからひらひらさせてたバンダナ…

「お疲れ様でした!
あ、ジェイホープさん。これ、落ちましたよ」

するとまさか、斜め前から

JH「え？僕ですか？すみませーーーんっ」

バカでかい声で、めっちゃ笑顔で振り返った彼←
そう、彼←

「いや、ち、が…うな(小声)」

YG「…俺？」

そう足元のバンダナを拾い上げて低い声でいった

「あぁ…はい、あははっ」

YG「あんた、共演者の名前、覚えてねーの？」

「いや、７人もいてはるし←」

NJ「ヒョン;;;;今度、僕らの音楽聴いてみてください( ´ ▽ ` )ﾉ良かった顔と名前と共に。ほら行きましょう」

m(_ _)m

として、去っていく６人と睨んで去る１人

楽屋に行って、メイクのオンニに
「ねぇ、BTS知ってる？」

オンニ「知ってるに決まってるわよ！もう今日、お目にかかれるってだけで本当に、前世の行い良過ぎ♡!!!って神様信じちゃう♡ってくらいのモチベーション!!!よって、今日のさくらは天使の様な出来栄え」

「…へー」

オンニ「なになに？！一目惚れでもしちゃった？」

「んなわけw
真っ白ーーくて目が細ーくて目付きの悪ーーーい」

オンニ「当てたくないけど…それはシュガ。
天才ミンシュガね(笑)」

「へーー」

オンニ「もう少しアイドルに興味もっていいのに」

「彼らアイドルっていったって本当、鳥肌立つくらい良い楽曲だったよ。歌わされてる子らとは大違い」