愛されるより愛したい BTS短編５ (ページ34)

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そう冷たく言ったかと思うと、
しゃがみこむユンギオッパにびっくりする

YG「…はぁ」

「…ご、めんね？｡」

YG「何が？」

「…なんか、でも、誤解しないで？」

YG「帰国したんだな。」

「そうみたいだね…でも、大切な人がいるって知ってるから。嫌な思いさせてごめんね。
…帰ろう？何食べたい？( ´ ▽ ` )」

YG「さっきあいつのこと初めてみたけど…
お前らはそうやって作った笑顔も似てたんだな。
隠しきれん哀しみってやつ？

…こんな日が来るなんて
分かってたのに動揺しすぎた、ダサいな俺。

さくらが大切にしてくれてんのは、
もう充分、分かってっから…

…まだあそこにいるんじゃね？

俺より大切で、

愛してる奴が。……行けよ」

下向いたまま声が震えてる…ユンギオッパ

「何言って…るか、分かってる？」

YG「ちゃんと分かってるよ。馬鹿じゃねーし、
…どうしてもダメだった時は、戻ってこい」

「…ん、分かった…ありがとう。愛してるよ、ユンギオッパ」

ギュッと上から抱きしめてから、
コーヒーショップまで走る…

お願いだから、まだいてください。

Fin?

ここからは、

ぜひ、、、後悔せんように…

さくらさんのお好きな方と
愛してる人と結ばれて下さい♡♡

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∠(ﾟДﾟ)／ヤッテミタカッタンダヨー!!!