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特に話すこともなく…
YG「ごちそーさん。休んでるとこ逆に悪かったな」
「いえ、休日にユンギさんに会えるなんて
とても嬉しいですから!」
YG「…なぁ、それ…わざと?」
「え?!わざと?」
YG「…なわけねーか。
期待させられて俺が遊ばれてんじゃねーかって…思うくらい。さくらは悪い女だよな」
「へ?」
YG「ジミンが好きなんだろ?」
「めっちゃ好きですけど、友達として。」
YG「…へー。じゃあ、俺は?」
「すっごい…好きですよ」
YG「友達?警戒しないで家にあげれるあたり、
兄貴みたいな感じ?」
…どうしたのだろう。
いつもより言葉が多いユンギさんに戸惑う
けど、
その目があまりにも真剣だから、
誤魔化しちゃいけないと思った
「いや、好きです。男の人として」
YG「////////……言わせるつもりじゃなかったのに。
ったく……今のなしにしてくれん?」
「え???」
YG「俺は、今年の春、電車が同じになってから名前すら知らなかったのにずっと気になってて、
初めて話せた時、チャンスだと思った。
だからこれからも、
こうやってふたりで会ったりしたい。
さくらが好きだから、
…俺と付き合ってくれますか?」
「……私もずっとユンギさんが好きでした////」
Fin.
お互い一目惚れ同士…発展しちゃうなんて
DESTINYってやつですな←
さくらさん、読んでくださってありがとうございました♡
YG「おい、こっからだろ?
お前、ちゅーとかさせんの好きじゃん?」
そりゃ、ちゅーくらいしたいがな←
YG「なのに、終わらせたんだ?へー」
さくらさんの頭の中で、これからの二人を
想像してもらいまひょー(´⸝⸝•ω•⸝⸝`)
YG「/////////ん。」
えんど。
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作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時