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YG「疲れた顔してんなー」
…え?!
振り返れば、……私の好きな人!!!
「ど、ど、ど、ど、どうも」
YG「どうも?くくっ、笑。
たまにこの時間、ここから乗ってくるよな」
えぇーーーーーーーー!!!
「そうなんですか?」
YG「違うのか?」
「違くありません!バイトの日は、そうです!
この時間にここから乗ります!!!」
YG「笑。おもしれー」
「ってさ!!!めっちゃ笑うの!
すっごいツボにはいって笑うと歯茎が見えたりして…もうさ!…どうしよ…好き、うん、好き」
SA「あー、そう。
(っていうか、自分で笑われてんの気付いてるかしら)その何さんだっけ?」
「ミン ユンギさん/////」
SA「ちゃらそー」
「見たことないのに、なんでそんなこと!!!」
携帯を見せてくれたら、
#◎◎大
#ユンギオッパ
#憧れ♡
#SUGA
SA「これだべさ?ひと駅前の大学っつたら、◎◎しかないし、ユンギで、すぐ出てきたけど?」
二人の女子に挟まれて、ピースしてる
昨日あんなに無邪気に笑ってたユンギさんが
写ってる…
「かっこいい♡ー♡写真写りも抜群なのか」
SA「はい、バカ決定〜」
「…えぇ( ̄▽ ̄;)」
SA「なんか音楽やってるみたいだね。SUGAっていう活動名らしい」
「知れば知るほど深くて、私、なんて高嶺の花に…っうっ、いいの、慰めないでいて、余計虚しくなるわっっっ」
SA「っていうか、キャラ壊れすぎ」
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作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時