Last ページ37
それからいつもの帰り道。
いつもと違うのは、まだ明るいってこと
そして、ユンギが私の荷物をもって
……隣りを歩いてるってこと
「さっき、ありがとね」
YG「ふざけんな」
「……ん、ごめんね」
彼女候補の友達を敵に回させたんだから、そりゃ
そんだけ機嫌も悪いでしょうに……
急に止まったかと思えば、いきなり抱きしめられる
YG「死んだかと思った」
……いや、ボール直撃、確かに当たりどころもあるだろうけどさ?でもさ?大袈裟でしょう……
YG「あの整形女をぞんざいにしたら、後ろのブストリオがお前になんか仕掛けんの分かってたから……我慢してたけど、
……俺には、無理だった。
あーぁ、台無しだな、マジで←
はぁ……だから今日みたいにすぐ守ってやるからそれで我慢しろ。分かったか?」
「ユンギ、お兄ちゃんみたい……笑」
YG「は?(`-ω-´)」
「ユンギ、ありがとう。
守ってね?」
YG「ん、いつでも言え、頼っていい」
「ユンギ、あのね」
YG「ん?」
「…………大好き」
YG「////////ふーん。まぁ、俺もだけど」
皆様、嫌な女とトリオにはご注意を!!!!
Fin
〜〜〜
ボール直撃して倒れた瞬間、なんにも考えられず
駆け寄ってお姫様抱っこする
YG「しっかりしろ!さくら!!」
NY「ユンギオッパ、ジョングクの方が力あるし」
YG「うるせー、ブス。黙ってろよ!
さくら!聞こえるか?」
NY「ぶ……す?………………(。・ˇдˇ・。)
ねぇ、あの女やっちゃって?」
ABC「了解!!!」
JK(女って怖いよーーーー(;_;))
〜〜〜
JK「ヒョン達!実は……」
YG「…ありがとな」
JN「今どきのJKってのは……やれやれ」
→放課後の保健室事件
〜〜〜
276人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RiL - 初めまして!mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年10月22日 12時