愛されるより愛したい BTS短編４ (ページ29)

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振り返ると、なぜかベッドでマンガ読んでたであろう……ジョングク本人ではないか……

「何してんの？！」

JK「ん？ヒョンがゲーム探しにいってる間、暇だったから(笑)」

「いや、ここ私の部屋」

JK「代金は払ってある」

あぁ、それならいっそ定食代、
意地でも払っておくべきだった……

「っていうか、プライバシー！デリカシー！」

JK「アンダーザ？」

「……シー」

JK「(笑)やっぱり。
俺も、初めて会った時、ビビッときたっていうか
運命の人だ！って思ったよ」

なんてさらりと、

「小っ恥ずかしいことを。ってか、
寝るからどいて！ほら、
オッパの部屋に戻って！」

あたふたしてしまう、情けない私にたいし

JK「ん、どうぞ」

少しずれて自分の横をポンポンとする余裕兎

「いや、なんでやねん」

JK「寝るんでしょ？まだ読み途中、だけど
なんなら隣で子守唄、歌おうか？」

「……もーいいー」

部屋を出ていこうとドアへ回れ右！！そしたら、
後ろからギュッと抱きしめられる

JK「俺のこと好きなら逃げないでよ。
…すごい嬉しくてどうしようと思ってるのに」

「……うん」

JK「俺と付き合ってくれる？運命の人」

「……うん。」

相思相愛、でぃすてぃにー☆
だったようです♡

Fin.

駄作にもほどがあるじゃろがいっ！
……すみません。