愛されるより愛したい BTS短編４ (ページ4)

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YG「泊まってく」

「……いや、帰ってくれ」

YG「なんでだよ(-ω-)……っていうか、
お前はどうなんだよ。やけにパクジミン可愛がり過ぎじゃね？」

「可愛いから仕方なくね？」←真似したら、
口を塞がれた;;;;;;

YG「ってか、前から思ってたけどなんで結婚前に同棲はなし、なんだよ」

「何文句ばっか垂れてんのよ」

YG「……この際、言いたい事いってやろーと(笑)」

ソファーに戻りごろーんとして、アルバムとかをまた見始めるユンギ

「…初々しかったよね、ってことで風呂はいってくる！」

YG「俺もー」

「先入ってれば良かったでしょ、無理」

YG「無理が無理」

……こんなわがままだった？(笑)
週末は泊まったりするから、お互いの家に
着替えなどはある程度ある、が、

箱の中にあって、すごい睨まれた(￣▽￣;)

結局、一緒に風呂はいってアイス食べながら
記念日ごとに作ってるアルバムを見る

YG「お前はいつも笑ってるな」

「うん、ユンギがいてくれるから。
幸せなんだよ」

YG「/////////ばーか」

それからジンオッパに連絡をして、
私を抱っこしたまま爆睡してるユンギの顔…
この温もり、失わなくて良かった

安心したのと、分からない涙

YG「なに泣いてんだ」

目空いてないのによく気付いたな
「ん、泣いてない。」
ギュッと抱きついて、何にも考えずに眠った