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くっついてじゃれて遊んでる5歳児を気にすることなくスルーしてたら、いつの間にかミンシュガのピンが終わっていて
NJ「おい、集合〜!」
リーダーの声に、最後の全員での撮影
睨まれてる( ̄▽ ̄;)
今のうちにメイク室に逃げておこう……
お茶を飲んでると、ぞろぞろ戻ってきたメンバー
「メイク落とすなら言って〜」
順番に落としてく、いつも私のところに来るはずがアシスタントにメイク落としてもらってるミンシュガに、びっくり……
急いでる?疲れてる?……私じゃ、嫌だったの?
どれにしたって、なんとなくむかつく。
むかつく自分にさらに、むかつく←
JM「(笑)そんな睨んじゃダメだよ」
すっぴんでいつもの糸目に戻ったジミンに言われて
「睨んでないよ。」
ただ、ちょっとショックだっただけ
嫌いでも、避けられることはなかったから
YG「お疲れっした」
目を合わさずに楽屋でていくし、調子狂うなぁ!
後を追いかけて
「ちょっと!!!!」
呼び止めて、気付く……
私、何がしたいんだろう?
かったるそうに振り返ってくる彼を
直視出来なくて下を向く……
YG「……なに?」
冷たい声にビクってなる
「なんでも、ないっ……お疲れ様でした」
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RiL - 初めまして!mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月22日 12時