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登場 ページ40

【着信 : ユンギオッパ】

「あ、ちょっと電話。」
寝室に移動してから、出るものの……
うるさいな←

「はい」

YG「ただいま」

「おかえり、早かったね」

YG「ん、ひとつ早い便で帰ってきた」

「そうなんだ…」

YG「随分、賑やかじゃね?」

「うん、今なんかなりゆきで家で新年会」

YG「あ、……そうなんだ。」

歩きが止まった、あ、もしかして……

「うちに来てくれてる?」

少しの間があるけど、確信があってリビングを通過して行く

YG「……ん。でも帰るわ、邪魔したくねーし」

「どこ?」

YG「もうすぐマンション……見える…」

今度は私から切って、「ちょっとオッパも来るから!!」と言って玄関を飛び出して、エレベーターで降りていくと、あっちからのっそり歩いてるユンギオッパ発見✩


「ユンギオッパ!」

ダッシュで駆け寄ってハグする。
ん、私の大好きな匂い

YG「あぶねー、ってかいきなり切るから」

「今迎え行くって言い忘れてたみたい!」

大好きな笑顔。

「ねぇ、今年の終わりも一緒にいてくれる?」

YG「まだ新年なのにすげーいきなり。
ん、来年の今頃も同じ事言ってそうだな(笑)」


腕を組んで、エレベーターで登っていく間、
キスしてたらあっという間に到着(笑)

>→←新年早々



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作者名:mint | 作成日時:2017年11月14日 12時

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