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なんかものすごい組み合わせだな……
「お疲れ様です!」
BH「あ、良いとこにピンチヒッター発見!
今からJYPコーポレーションに呼ばれたからユンギお前が代わ」
YG「今日、休みなんで」
BH「俺も休みなうえに、可愛い可愛い弟と久しぶりに飯食ってるんだぞ?」
YG「……弟?」
TH「そうなんですよー!(´罒`)」
YG「まじか。だからこんな気に食わねんだ」
「ユンギオッパ;;;;」
BH「……今、なんて呼んだ?(゜д゜)」
YG「申し訳ありませんが、俺も可愛い可愛い彼女とデート中なので」
BH「彼女……?」
YG「はい、これから色んな場所行って、色んな想い出作ってあげたいから……俺がさくらのこと、ちゃんと幸せにします。
だから、はよ行け。
お前は、まだ食ってないならこっちで食べろ」
TH「わぁ……かっこいい。
はい、トイレ行って荷物こっち持ってきます!
ユンギヒョン♡モシッター!!!!♡」
BH「そっか……テヒョンお邪魔して悪いな、宜しく……さくらのことも。」
YG「はい」
「編集長、雨降りそうだからこれ持って行ってください。」
カバンにいれてきた折りたたみ傘を渡す。
前までは、やましさから、隠すのに必死でこんな事もできなかったけどもう今は違う。
BH「……ありがと、」
それから本当に兄弟だなって、呟くくらい
テヒョンが盛り上がり、ユンギオッパに懐いて
楽しい休日だった。
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作者名:mint | 作成日時:2017年11月14日 12時