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TH「今の、好きな方ですか?」

「え?いや、めったに話さない斜め前のデスクにいる先輩で」

……好きなわけがない

TH「良かった……あの、これ僕の連絡先です。
お友達からで良いので、仲良くしてもらえませんか?……ご飯とか、、」

チラッとソナをみる。
分かったよ……

「はい、今度ご飯でも行きましょう!」

TH「やったぁーーーー!!!!!!!」


ガッツポーズをしてるテヒョンさんをみて
思わず笑ってしまった


その日の夜、ソナから電話がきて
お礼を言われたけれど
多分、ちむのお願いだっていうのもあるけど
私のことを考えてくれたんだと思って
お礼するのは私だからって……

こういう女の友情って、良いな←



シャワー浴びながら、ミンユンギの笑顔が
ふと浮かんだ……
好きな人にはあんな顔をみせるんだ

……ってどうでもいいか!


明日の準備と、少し資料を整理しながら
早めに眠ることにした



【着信 : キムテヒョン】


「ん?もしもし?」

TH「すみません、もう寝てましたか?」

「大丈夫…」

TH「あ、」

「ん?」

TH「いや、敬語じゃなかったから可愛いなぁって
嬉しくて」

「/////すみません、寝ぼけてました」

TH「いえ、あの、敬語やめませんか?」

「そうだね(笑)」

TH「あー、可愛い……。」

「/////それで?」

TH「うん!おやすみって言いたくて;;;;
メッセージか悩んでたけど、声聞きたくなって。
って、うざいよね!(笑)ごめん!」

「んーん、ありがと。
今日は楽しかったね、また遊ぼう。
おやすみなさい、テヒョン」

TH「友達になれて、おやすみって言われて
どうしよ、幸せーーーー!
ライオンさんの良い夢みるんだよ!おやすみ!」


切ったあと、ふと思う……
ライオン、さん?

9→←7



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作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時

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