検索窓
今日:16 hit、昨日:10 hit、合計:295,283 hit

ミンユンギと彼女とその子 ページ49

「嘘です。ミン先輩と同じで、駅近物件なのでここで大丈夫です。お疲れ様でした!」

泣くのもおかしいから、ぐいっと顔を上げて
ミン先輩をぬかしていく

いとも簡単に腕をつかまれちゃう自分の間抜けさが憎い←

YG「……はぁ、ったく」


そのままグイグイ引っ張られ、駅員にいって改札を逆戻りして駅の反対側へ歩いてく



「ちょ、ミン先輩!!!!…

スルーか……

…ねぇ、ミンユンギ!」



思いのほかこんなタイミングでピタっと
立ち止まった
YG「どこであろうとって言ったよな?」
掴んでた腕をさらに引き寄せて、キスされる

本気だったのか←


「ちょっと!!!」

YG「ふっ(笑)…ここ、俺ん家だけど……
最初はお前ん家まで真面目に!送ってくつもりだったからな?」

真面目を強調しやがった
さすがだなってレベルの高級マンション

「近!!でかっ!!」

エレベーターで着いたのは上の方で
YG「……入っても、ひくなよ?」

「え?」

ロック解除音と共に、
YG「ただいま」

?「ちょっとー!!ユンギーー!!!!遅いんだけど」

(*´-`)可愛い女の子の声……


って、私まずいんじゃ?
また部下って紹介される?

YG「なに帰ろーとしてんだ」

ホールドされてるし!!!!


?「あれ?ユンギ?」

入ってこない感じに、リビングからパタパタと
聞こえる足音……

YG「オッパつけろって言ってんだろ」



もこもこのルームウェアにスッピンでも分かる
私の“心にひっかかってる事”……

>→←>



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (162 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
424人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。