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「あの!私も帰るので良かったら駅まで一緒に…行ってもいいですか?…」
YG「あいつらは、良いのか?」
「はい」
YG「あの男は?」
JN「なーにー、その嫉妬まみれの会話!!!!
ほっっんとユンギはさくらちゃんが好きだよね(笑)僕は勝てないや……
タクシーで帰るから、えんじぇるのこと頼んだよ!じゃーねー!」
……あ、もしかして
「上司に気遣わせてしまった」
YG「いーんじゃね?それがジンヒョンだし」
「……ミン先輩、私なんかしました?」
YG「あ?」
「まったく私の目見てくれません」
YG「……だから?何か困んのか?」
「困らないけど、嫌なんです!こっちみてください!!!!」
腕を引っ張ろうとしたら、なぜか
抱きしめられてしまった//////
YG「自惚れそうだから、やめろ」
切なそうな声に、胸がぐっとなる
辛い思いしてたのはきっと私だけじゃなかった、?
手を回してみる
YG「お前なぁ……はぁ、」とため息が聞こえて
「私だって頑張ってるんです!!」
YG「頑張ってて、あれかよ」
「あれってなんですか?」
お互いの口調がヒートアップしていく……
YG「ベクオッパ♡にポストイットもらって嬉しそうに笑ってたろーが!未練たらたら。
全然俺の気持ちは、届いてねーんだなって…
距離は縮めてくれてると思ってたけど、実際お前の気持ちも、
……どうしていいかもわかんねー」
あぁ、
可愛いすぎる。
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時