黄色のポストイット (ページ46)

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SN「じゃー、早く恋人になりゃいーんじゃね？」
JM「僕もそう思いまーす！！」

「うるさい、酔っ払いカップルは黙っとけ」

モヤモヤした気持ちを振り払うかのように、安定の４人で新しく出来た居酒屋に飲みにきている
賑やかなのも良いけれどモダンテイストで個室な雰囲気のおかげで、まったりと飲める。
はずなのにすでに目の前のバカップルはできあがってる(--;)

TH「目を合わせてくれないだけで、
モヤモヤしちゃうなんて…さくら、可愛い♡」

「どーも」

TH「……怖いの？」
そんな切ない顔で尋ねるのは、そのひとことに
色んな意味を含むからだろうな
「おかげさまで」

ぐいっと飲み干して、おかわりを注文がてらトイレに行こうと個室のふすまを開ければ

YG「……あ」

「……ミン……先輩」

YG「ふっ、」

JN「あれーーーー？？？？？あれあれ？ちょっとー！」

うるさいのがいたのか、
そーっとふすまを閉じれば

JN「ヤー！」とがバッとあけるから
３人がびっくりした顔してる……(笑)

YG「……楽しんでるとこ邪魔したな。
じゃ、お疲れ」

JN「なんでよー!!!!まいえんじぇるぅぅぅ～」

どっちが先輩でしたっけ？ってくらい首根っこつかまれレジへ連れ去られてくジン先輩

TH「いいの？行けば？2人は任せて」
口を四角にして作り笑いする……
「なんか、似た顔で言われると、腹立つ…
けどありがと、テヒョン」