ベクオッパ ページ43
“少し時間を下さい”
そう返事をしてから、というもの……
「あの、ここってどうしたら良いと思います?」
HS「ん?どこが分からないの?」
グイーッとイスごと私のデスクに飛んできてくれる相変わらず優しいホソク先輩
「えっと、」
YG「おい……ホソギ、それ午前で終わらせなきゃいけねーだろ?俺が代わりに見てやるよ」
HS「え?!…う、うん。ありがとう?」
「えー」
JN「さくら姫♡なんなら僕がっ」
「ミン先輩、ここなんですけど←」
JN「んー、今日も安定の塩♡( ゚∀゚):∵グハッ!!」
デスクが斜め前なので、
よっこらせと立ち上がってきてくれる
隣にきてPCをのぞきこむ瞬間、いつも通りの良い匂い……
YG「これ、こっちのが良いんじゃね?」
あ、ヤバ……思ったより顔が近いし
目が合ってしまった
YG「見とれてんの?(ニヤ)」
「いえ、良い匂いにつられてました」
YG「ハッ、また言ってる(笑)ここで今すぐハグするか?」
……とてつもなく積極的なお爺様
じゃなくてミンユンギ様←
「セクハラですね」
動揺を隠したまま
さらりとかわしてやるんだから
HS「なんか…ライバル増えてません?」
JN「そうなんだよ(;_;)」
BH「…………。。」
↑あんまり登場しちゃダメって言われてるでしょ!!
だから黙ってなされ( ´・ω・`)
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時