最終話 ページ41
「お、覚えとけ？忘れちゃったらすみません」
恥ずかしくて誤魔化すのに必死な自分が笑える←
YG「じゃ、忘れんな」
柔らかくて何より衝撃的すぎる心とは似合わない
可愛いリップ音を連発されて
「んにゃ、ミン、ユ、ンギ」
YG「(笑)可愛すぎ。次からフルネーム呼びした瞬間どこであろうとキスするからな？」
こくこくと頷くと満足そうに、
先戻ってるわ〜と去っていったミン……先輩
「……まじか。」
両手で口を抑えて、座り込む
かっこよすぎる……
さっきまであんなに泣いてたのにドキドキが止まらない胸に、ツッコミをいれ、少し落ち着いて
出ようとしたら
貼られてた
黄色のポストイット
【恋人になってくれませんか？】
きっと返事をするのは、
そう遠くない日だと思う……
私だけの黄色のポストイット、メン!!!!
Fin.
とりあえず、ユンギとの始まりで一旦、終わります。
YG「お前、読み返してみろ。
多分、俺よりその『ベクオッパ』とやらが多くねーか？っち←」
舌打ちしてはるー( °_° )
元祖ＥＸＯペンで、今のベッキョンでーす！が、どうなってるのかすら知らないですが
バンタンより少し大人で優しい人を思い浮かべたら
彼しかでてこなかったんです……
でも、ここ数年、ユンギ一筋な私
妄想ですら、いちゃこらしたいっ！！
YG「しょーもないのじゃなくて、ちゃんとしたやつ思いついたらこれ続き書くよな？
俺とさくらいちゃこらとやら、するな？」
……はい。是非。
お付き合い頂いて、本当に本当にありがとうございました！！
心優しいさくら様に感謝です(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)♡
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作者名：mint
| 作成日時：2017年10月24日 12時
