32 ページ32
タオルを返そうとミン先輩のデスクに行く
YG「……なんだよ」
「あ、いえ……
この前のタオル、ありがとうございました!」
なんで黄色のポストイットがここに?
待てよ、
コーヒーもチョコも……
ミン先輩だったら?
……いや、まさかね
あんな素敵なポエマーみたいな人とはかけ離れてるもん(∩´﹏`∩)ないない
YG「洗濯出来るんだな」
JN「ハニーの香り!ねぇ、僕にちょうだい」
YG「キモ」
JN「やぁやぁ!僕はヒョンだそ?」
笑ってるミン先輩を見ながら胸がざわつく…
まさかね、
YG「なんだよ、お前も言われたいのか?
見つめてきて。キモ」
「な、なんてことを(゚ロ゚)
私は誰かと違いドMではありません」
JN「ハニー、それは、僕のことなの?
あぁ、分かっててその態度だったとかやっぱり
君の愛は海より深いっっ( ´ ▽ ` )ノ ♡」
「……きも。」
BH「ほーれ、仕事しろ!」
「はーい」
JN.YG「お前もしろ」と小声で言ったの
聞こえてるから(笑)
仕事をこなして休憩時間
JK「お、ちび」
「ぶっ飛ばす」
JK「(笑)こわー。休憩?飯行くの?」
「んー、行かない。チョコ休憩」
JK「ふーん」
「あ、そうそう、この前ミンユンギにあの場所教えたでしょ?」
JK「??会ってないけど……なんで?」
……やっぱり。
「この前、入ってきたから」
JK「???じゃ。俺飯行くー。お腹すいてだめだ」
「育ち盛り過ぎてんのにねー」
JK「まだまだだし(笑)またな!」
424人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時