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「おはようございます!」
HS「お、なんかあった?ふっきれた顔してる」
「え?そうですか?」
YG「……目が腫れててブサイクて教えてやれよ」
「……あぁ、モラハラ」
YG「これ食え」
チョコを投げられる
「これ、どこで買うんですか?
探してもないんです」
HS「そりゃそーだよ、ヒョンの手作りなんだよ」
「え?嘘?!」
YG「どう考えても、嘘だろ」
2人で爆笑……やっぱりモラハラだ!!!!
「美味しい〜(*ˊ˘ˋ*)」
HS「可愛い〜(*ˊ˘ˋ*)。」
YG「……単純(笑)ほれ、仕事しろ!」
BH「おはよー」
HS「おはようございます!編集長、これチェックお願いします」
「おはようございます、編集長!私のも!
なんなら、私のから」
HS「こら!先輩だぞ!」
BH「可愛い方が好きだ、よし、さくらのからチェックしとくからなー」
HS「本当のモラハラはこれでしょー!!」
「(笑)」
YG「…………はぁ。」
時が経てば、忘れるだろう
寂しさも涙も全部
きっと想い出に変わるだろう
笑えるように
まっすぐ顔をあげていよう
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時