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「戻りましたー。ちょっと振られちゃったから着替えてきます」
ロッカーに確か、泊まりでも良いように常備してあったはず……
YG「ひでー顔」
「…と思うならお疲れ！くらいしてくださいよ」
YG「お疲れ、」
頭にふわっと乗せられたタオルにポンポンってされた……うわ、
「ミン先輩て、いつも良い匂いですよね(笑)」
YG「変態だったのか」
「えぇー(∩´﹏`∩)」
YG「ほら、早く行け」
「はい、これお借りします」頭にタオル乗せたまま
……着替えて温かいコーヒー買って非常階段へ
“お前なら大丈夫”
“幸せになりたいなら、頑張ってみろ”
“すぐそばにある幸せに気付けばいい”
ポエマーポストイットメーン!!!
頑張ります、私。
戻ると、ずぶ濡れのベクオッパ……編集長がいた
JN「車で行ったんじゃないんですか？(笑)」
BH「……まぁ。あ、戻ってたんだ……
俺も着替えてくる」
なんで、車降りたの？｡
私を探したの？｡｡
YG「洗って返せよ」
後ろから言われてびっくりする
「はい！だから、なんの柔軟剤使ってるか教えてくださいよ〜ミストかな？」
YG「近寄るな、変態」
JN「すっかり懐かれてる……なんで！！！！
僕にも聞いてよ！！！！！」
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作者名：mint
| 作成日時：2017年10月24日 12時
