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BH「…さくら、これチェック、プリント、アパレルんとこ届けといて……ちょっと休憩してくる」

「承知いたしました」

立ち上がりデスクに行くと、すごい哀しそうな目で見つめられて動けなくなる

YG「俺も、ナムんとこ用事あるからプリント終わったら教えろ。間に合ったら一緒に届けといてやる」


はっ、とする

「え?本当ですか?
間に合わせます!ミン先輩わざと急いでやらないでくださいね」

YG「さぁな」

HS「ミン先輩なんて初めて聞いた!やっと話すようになったんだ!この2人気まずかったよね〜!
嬉しいホビー☆

仲良くなった記念にさ!みんなで飲みに行こうよ」


YG.さくら「……うるさい(です)」


目が合って笑ってしまう。
思ったよりもずっと良い人で気が合うかも!




食堂

SN「ふーん。良かったね!と言いたいとこだけど、テヒョンどうすんの?」

「??なんで、テヒョンが?っていうか今度ご飯行こうって、ソナとちむの予定聞いといてってさ」

SN「期待させるつもり?」

「……ねぇ、ミン先輩は恋愛じゃないでしょ。
テヒョンのこと考えてるつもりだよ?」

マメによく連絡をくれるテヒョン
おやすみを送り合うのが日課みたいになってる


SN「あ、そうなんだ。
てっきりミンユンギに惚れたのかと思った
テヒョン良いやつだから、あんたも」

「分かってるよ、ちゃんと自分だけを愛してくれる人と幸せになりなさい、でしょ?耳にタコが」

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作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時

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